Guilty 7

2020.02.15 00:00|Guilty (連載中)

チャンミンは本当に可愛くてカッコ良くて…
好きで好きでたまらなかった俺の初恋

繰り返すキスにチャンミンが腰を押し付けてくることもよくあって、それが本当に嬉しかったし俺ももちろん欲情していた

それでも俺は先輩
チャンミンの未来も俺の未来も若い欲求で潰さないよう大切に過ごしたかった

「いくつになったらセックスしてくれるの?」

チャンミンの言葉に本当は今すぐと言いたかったけど、俺の言葉にチャンミンが勉強を頑張って同じ高校に来てくれたことが何より嬉しかった俺は大学も自分がチャンミンを引っ張っていくと言う目標があった

17歳は咄嗟に思い付いた年齢だったけど、チャンミンの嬉しそうな顔に俺も幸せな気持ちになったっけ

チャンミンは17歳、その時俺は19歳
幸せなセックスをするだろうと信じていた


オンマからあの話を切り出されるまでは





男同士、仲のいい先輩後輩
お互いの家に行き来しては晩ご飯を食べたりたまに泊まったり
俺の家族もチャンミンの家族ももう一人息子が増えたような感覚で迎え入れてくれていた


受験シーズンも終盤を迎え、本命大学の試験が迫る頃、オンマは深刻な顔で俺の部屋に入ってきた


「ユノ、ソウルの大学を受けなさい。」

「は?なんで?俺は地元の大学がいい。」

「大学入試の前にこんなことを話すのは本当に酷だとはわかってるし、オンマを恨んでもいい。でも入試前の今だから話さないといけないの。」


真剣なオンマの雰囲気にとても軽い内容とは思えなかった

「オンマはあなたとチャンミンが本当は恋人なんじゃないかと気付いていたの。」

「え?」

「でもまだ半信半疑だった。それが…この前2人がキスしてるところを見たわ。恋人で間違いないわよね?」

「……うん。」

「はぁぁ…やっぱり。ユノ、チャンミンとは別れなさい。」

「いやだ。」

オンマは俺の手を握った

「ユノ、ここは田舎よ。まだまだ同性愛なんて認められない小さな街なの。もし周りにバレたらとてもじゃないけど生活していけないわ。周りどころじゃない…アッパにバレても同じことよ。」

「そんなのなんとかする。」

「子どものあなたに何ができるの?」


オンマの言葉は俺の心を突き刺した


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