Everyday みんなの日々 7


チャンミンside


緊張する…
仕事でこんなに緊張するのは久々だ

「シム…。」

「はぃっ!」

裏返った…カッコ悪い…

「緊張させてるのは俺だよな。悪い…。」

「え?あ、いや、そんな!」

会社とは違ってなんだか雰囲気が柔らかく申し訳なさそうに微笑むジョンス部長に戸惑ってしまう

「ま、そんなに緊張せずについてきて。」

ニコッと微笑むと歩きだした…
ジョンス部長よくわからない…


でも噂通り部長の仕事ぶりは本当に凄かった
同行させてもらって本当に勉強になった

「シム、お茶でもして戻らないか?」

「はい。」

お茶…して何話すんだろう…
かと言って断るわけにはいかない
2人でカフェに入った


「シム、厳しくして悪かったよ。」

「え?あ、はい。あっ、いえ。」

ダメだ、全然受け答えができない…
思わず顔を下げてしまう

「ユノとはだいぶ仲いいの?」

「へ?」

突然ユノの名前を出されて驚いた

「毎朝、一緒にいるから…」

「毎朝同じ時間の電車なんです。仲の良さは他の社員と同じくらいじゃないでしょうか。」

「そっか。」

ニコッと微笑むジョンス部長
まさかユノを狙ってる?
まさかね…




ユノside



ドンへは俺に爆弾を落としただけで時間がないとバタバタ屋上から出ていった

一気に味のしなくなったおにぎりを食べ終え俺も仕事に戻る

けど集中できるはずがない…
ウニョクとドンへが?
俺たち同期は仲がいいけど、それとこれとは別だ…

どういうことだろうか…
ドンヘに聞かなきゃ


「今日の夜、飯行けるか?」

仕事終わりにドンヘに声をかけられる

「もちろん。」

「悪いけどまだチャンミンには言わないでくれるか?」

「わかった。」

チャンミンに秘密は持ちたくないけど、いつも助けてくれるドンへの頼みを無下にもできない

ジョンス部長との外回りからまだ帰ってきてないチャンミンにLINEする

(お疲れ様!
今日はドンへと食べて帰るから。
チャンミンもちゃんとご飯食べてね。)

返事はすぐには来ないだろうとスマホをカバンに入れた

話す内容が内容だけにドンへの家に食べ物を買って帰ってきた

「で、どういうこと?」

「…」

ドンへは顔を赤くして黙り込んでいる

「そんな関係だったの?」

「いやっ!それはない。ただの同期だったよ。先週までは…」

「…」

俺の無言の圧力にドンへはふぅっと息を吐き、ゆっくり話し始めた

「ウニョクとはよく2人で飲みに行くんだ。いつも自然と距離が近くて横並びで座るとどこか触れてる状態ではあったんだけど…」

ウニョク…
なんだかチャンミンのようだ…

「うん…それで?」

「一昨日ちょっとハイペースで飲んじゃって気づいたら素っ裸でウニョクの家のベッドで腕枕されてた。っていう…///」

「…///」

ドンへの赤い顔に俺まで暑くなる

「これってヤったと思う?」

「えぇ?知らないよ!ウニョクに聞いてないの?」

「聞いてない…ウニョクが起きる前にサッサと帰ってきたから…これってさ、ヤったら身体的にはわかるもんなの?」

「えぇ?////それは…わかると…思うけど///」

「ごめん!聞いた俺が悪かった!ユノ赤すぎ…///」

暑い…///

「ウ、ウニョクから連絡は?」

「…ない。」

「いや、会社で会ってるじゃん。」

「目ぇ合わせてない。」

「なんで?」

「なんでって…俺とウニョクだよ?ありえねーだろー…」

ドンへは両手で顔を覆って寝転んだ



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


いつもありがとうございます^^
拍手ボタンとても嬉しいです♡

コメント

非公開コメント