きらきら星 2nd 4

2020.01.26 12:00|きらきら星 (連載中)


ユノside



ハンバーグ食べたかったけど、しょうがない…
チャンミンが作りおきしてくれてるおかずとご飯を少しずつ入れてテーブルに並べる

作りおきと言えど俺の好物ばかり
どれもめちゃめちゃ美味しいのにチャンミンがいないと食が進まない

なんとか器に入れた分は食べ終わって片付けた


ミンソク見つかったかな…
スマホを握ってボーッと過ごす

そろそろお風呂入ろうかな…
ボタンを押そうと立ち上がると電話が鳴った


"ユノ?無事に見つかって家に送り届けたんで今から帰ります。"

「それは良かった!」

"ほんと、安心しました。"

「チャンミン…」

"はい。"

「……」

"ユノ?"

「一緒にお風呂入る。」

"ふふ…そうしましょう。ご飯はちゃんと食べました?"

「食べたよ!美味しかった!」

"じゃあ急いで帰りますね。"

「待ってる。気を付けてね。」



それからチャンミンは本当に驚くほど早く帰ってきた

「まさか走ったの?」

この真冬に汗までかいてる

「早く帰りたくて…」

「チャンミンっ!」

また玄関で飛び付いた

「うわっ!ユノ!汗だくだからほんとダメ!」

「今からお風呂入るんだもん、いいの!」

「お風呂溜まりました?」

「ちょうど音が鳴ったところだよ!」

「じゃあこのまま入りましょう!」

「チャンミン、お腹空いてるんじゃない?」

「ユノとのお風呂が先です。」


うぅ…
チャンミン大好き…


一緒にお風呂に入ればもちろんお互いにすぐカチカチになるソコ
キスをしながら体を洗い合い、そのまま擦りあってヌいた


チャンミンに背中を預けてゆっくり湯船につかる



「ミンソギはどうして家に帰らなかったの?」

「なんだか両親と上手くいってない雰囲気で…夜も遅いしとりあえず深い話は今度にして家に送りました。」

「そっか。まだ心配だね。」

「はい、一応担任の先生と俺の携帯番号を教えて何かあったら連絡するように言ったんで、頼ってくれたらいいんですけど…」

「そっかぁ。」

「ユノ、一人でご飯淋しかったですよね?ごめんね?」


チュッとうなじにキスされる


「んっ…///」


バレてる…///


「本当にちゃんと食べました?」

今度はお腹を撫でられた

「食べたってばぁ///」

「こんなにぺったんこなのに…」

「くすぐったい!」

「お風呂上がったらハンバーグ焼くんで一緒に少し食べましょう。」

「こんな時間に?」

「そのあと運動するから大丈夫です。」

耳をぺろっと舐めてくる

「ぁ…///運動…シてくれるの?///」

「ユノ、明日オフですよね?」

「…ぅん///」



チャンミンと食べたハンバーグはものすごく美味しかった♡
チャンミンも俺が作ったハート型を嬉しそうに食べてくれた

たくさん作ったから残りは冷凍庫へ

「次食べるときも楽しみ♡」

パタン!と冷凍庫を閉めると後ろから抱きしめられる


「ユノ、可愛すぎる…」

「俺を可愛いって言うのはチャンミンだけだよ?」

「それって…俺、世界一の幸せ者ですね!」

「ふはっ!大袈裟!」

「全く大袈裟じゃありません。」

「じゃあ、今から俺を抱くチャンミンは宇宙一の幸せ者?」

チャンミンの腕の中でくるっと回って首に腕を巻き付け上目遣いに聞いた

「ユノ…煽ってるの?俺、止まらなくなるよ?」

「じゃあ、もっと煽る。」

ぺろっと首筋を舐めるとチャンミンは簡単に俺を抱き抱えて寝室に走った



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きらきら星 2nd 3

2020.01.25 12:00|きらきら星 (連載中)


チャンミンside



生徒達が完全下校した1時間後、まだまだ職員室には先生たちが仕事をしている中、学校を出る


ユノはもう帰ってるかな…
カトクを送ってみる


(ユノ、何か食べたいものありますか?)

(ハンバーグ♡)


速攻返事が来た
早く帰ろう!!

ユノに"了解"とだけ送って慌てて買い物をして家に帰った


玄関のドアを開けるとユノが走ってくる音が聞こえる
買い物した荷物やリュックを降ろして腕を広げた


「チャンミン、おかえりっ♪」

「ただいま帰りました。」

走ってきてからジャンプしての抱きつきにもだいぶ慣れた

初めてされたときは後ろに倒れてしまって焦った


ユノを力一杯抱きしめると、ユノは俺の首元に顔を埋めて思いっきり匂いを嗅いでくる


「ちょっ…ユノ、臭いよ?」

「臭くないっ!チャンミンの匂い好きなの!」

う~ん…
そうは言われても仕事帰りの臭いは気になるけど…

ユノを巻き付けたままリュックと買い物袋を持って家の中に入る


「ハンバーグ一緒に作る♡」

「ふふ、そうしましょう。」


ユノと一緒にキッチンに立つのは久しぶりだな…

ミンチを捏ねて成形する
ユノは嬉しそうに鼻唄を歌ってる

可愛いな…♡


出来上がってくる形は様々だけどそれも可愛い
くまっぽいものやうさぎっぽいもの、ハートのような形もある
見てるだけで楽しい
俺はベーシックなハンバーグの形を作った

「ユノのハンバーグ可愛い。」

「チャンミンのはお店屋さんみたい♪」


たまには一緒に作るのも楽しいな…
あとは焼くだけってところで俺のスマホが鳴った



電話の相手はシウォン先生だった

"シム先生、こんな時間にすみません。実はキム・ミンソクが行方不明でして…"

「えぇっ?!ミンソギがですか?」

"家にも帰っておらず塾にもどこにも来ていないと…今から周辺を探すんですけど、一緒に来てもらえませんか?"



ユノを見るとスマホから声が漏れているのか、コクッと頷いて"いってきて"と口を動かした

「…はい。今から向かいます。」

スマホを切って作っていたハンバーグを冷蔵庫に片付ける

「ユノ、ごめんなさい…」

「俺はいいから早く行ってあげなきゃ!」

「夜ご飯…」

「だいじょーっぶ!ご飯あるし、冷蔵庫にあるチャンミンのおかずと食べるから。ほら、早く早く!!」

ユノに背中を押されて俺は家を出た



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更新遅くなってすみません((T_T))
いつもありがとうございます!!

きらきら星 2nd 2

2020.01.24 12:00|きらきら星 (連載中)


チャンミンside



PPP……

右手でアラームを止めて左腕で寝てるユノを眺める

チュッ

おでこにキスをしてそーっと腕を抜き、枕を入れる
よし、起こさなかった!

このままベッドを出ればいいんだけど、可愛い寝顔から離れられない

瞼、頬、唇に触れるか触れないかの優しいキスをしてようやくベッドを出る



冷蔵庫にある常備おかずとご飯、スープ
一人でがっつり朝ご飯を食べたあとユノにはフルーツと野菜でスムージーを作る

グラスにメモを貼って冷蔵庫に入れ、身支度を整えた


家を出る前にもう一度こっそり寝室を覗く
まだ俺がいた位置を向いたまま、くぅくぅ…と寝ている

可愛い…♡

思わず部屋に入り、またおでこにキスするとユノが身じろいだ

「ん……もぉ行くの?」

「ごめんなさい…起こしちゃいましたね…」

さっきは上手くできたのに失敗…


「ぅうん…朝から会えて嬉しい♡」

まだ半分目を瞑りながらニッコリするユノが愛しい

「もう少し寝てくださいね。」

「ぅん、チャンミンせんせ…ファイティン!」

ユノが微笑んで目を瞑るからそのままキスをした
髪を撫でて、ぐっと立ち上がる
朝から会話できるのは幸せだけど離れがたくなるのが大変だな…

「いってきます。」

「いってら~♡」

薄目で小さく手を振ってる
可愛い!!!

うん、頑張ろう!

朝からユノにパワーをもらって気合いを入れて学校に向かった







「シム先生、うちのキム・ミンソクのことなんですが…」

ミンソクの担任、チェ・シウォン先生が話しかけてきた
俺は今期担任は持っていないから、各担任の先生をサポートする役目だ

「あー…僕も気になっていたんです。」

「少し話聞いてやってもらえませんか?」

シウォン先生は少し困り顔
そうだろうな…
成績の下がり具合から何かあったとしか思えない

「わかりました。」





昼休み、昼食を終えて中庭に座っても来る気配のないミンソク

まだ2年だけど、もう3学期
ここで成績を落とすのはもったいないし、何かあったのかが気になる

ミンソクのクラスに様子を見に行くと窓際の後ろ席でポツンと一人、外を眺めている


「ミンソガ、お昼は食べたか?」

ミンソクの前の席に座ると目を丸くして驚いてる

「シムせんせ…どうしたの?」

「最近、中庭に来ないから様子見に来たんだよ。」

「えっ?」


「「「きゃーっ♡」」」

突然聞こえる女子達の声

「シム先生何か用事?♡」
「先生、勉強教えてよ~♡」
「先生が教室に来てくれるなんて珍しい~♡」

あっという間に女の子に囲まれてしまった


「勉強で聞きたいことがあるときは準備室においで。」

女子に返事しながら立ち上がる
ここでは何も聞けないな…

「ミンソガ、明日はいつものところにおいで。」

「…ぅん。」


ミンソクの頭を撫でて教室から出た




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いつもありがとうございます(〃´ω`〃)

きらきら星 2nd 1

2020.01.23 12:00|きらきら星 (連載中)
*きらきら星の続編です。



ユノside


「チャンミン…」

「はぁい。」

「最近忙しいね…」

「うん、ごめんね?家でまで仕事しちゃって。」

「ううん。俺といるために学校じゃなくて家で仕事してるんだよね?」

「ふふ、バレてた?」


学年末が近づくこの時期は色々と成績付けだったり受験の準備だったりが忙しいチャンミンは家に仕事を持ち帰ってくるようになった


この家にも書斎はあるのにリビングのローテーブルで仕事をするチャンミンの背中に巻き付きながら話しかける
きっと俺がいなかったら書斎でするんだろうけど、少しでも2人の時間を大切にしてくれるチャンミンが大好きだ


チャンミンの背中に耳を当てて心地いい声の響きを堪能する


「チャンミン…」

「はぁい。」

「ユノが好きって言ってみて?」

「え?」

振り返ろうとするチャンミンにしがみついて制止する

「いいからいいから…このまま言って?」

「ユノ、大好きだよ。」

「くぅ~っ♡♡♡」

たまらなくなって後ろのソファーに突っ込む

「え?何?」

チャンミンは振り返って不思議顔

「背中から響く声が最高なの。」

「はは、何かと思った。」

「まだ終わりそうになかったら夜食作ろうか?」

「ありがとう。もうすぐ終わるんで大丈夫ですよ。」

ニコッと笑って俺の足を撫でるとまたテーブルに向き直った

そんなチャンミンの背中にまた巻き付く

「あったかい…背中がヌクヌクだと幸せですね。」

「んふふ♡」


「あぁ?!」

「どしたの?」

「ミンソギがだいぶ順位落としてます。なんでだろ…」

「何番だったの?」

「10番から99番に…」

「えっ?そんなに?なんでだろ?」

「そういえば最近中庭に来ないんですよね。」


「中庭?」

「昼休み、時間がある時に中庭で過ごしていると生徒が来るんですけど、ミンソギは常連なんです。」

「常連…」

「何かあったのかな…」

「……」

「よし、終わりました!」

「……」

「ユノ?」

「えっ?」

「終わったから寝ましょうか。お待たせしました。」

振り返ったチャンミンがチュッとキスしてくる

「んっ…///うん。」



「ユノ、明日は昼から事務所ですね。スムージー作っていくんでちゃんと飲んでいってね。」

「ありがとぉ♡」


相変わらず俺に激甘のチャンミン
愛はちゃんと感じてるのにミンソギの話しになるとモヤモヤしちゃう…
中学生相手に俺は何してんだろ…


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12時からのお話はきらきら星の続編となります!!
よろしくお願いいたします(*´ω`*)

きらきら星 34(完)

2019.12.04 12:00|きらきら星 (連載中)


Y side


やっぱりチャンミンは最後まではシてくれなかった
でも…
めちゃめちゃ気持ちよくしてくれた///
ヤバかった…///


ボーッとする頭をチャンミンの肩に乗せ微睡む幸せ

「ユノは本当にスゴい。いつも全力で頑張ってて本当に尊敬します。」

「そんなこと…///」

「今日、本当に感動したよ。アリーナもスタンドもみんなU-knowに愛を叫んでて、涙が出た。」

「うん。全身でみんなからの愛を感じたよ。本当に幸せな時間だった。」

「ユノのパフォーマンスから大きな愛を感じるからみんなが返してくれるんです。」

「うん。でも…でもさ…」

「ん?」

「ふと怖くなるんだ。年を取るとどんどんファン減っちゃうんだろうな…って。俺を見てくれる人は誰もいなくなるかもしれない…って。」


誰にも言ったことがない俺の不安…

チャンミンは少し息苦しいくらいぎゅっと俺を抱きしめてくれる


「うん…。時が流れて若いアーティストにファンが移ってしまうことはあるかもしれないね。でも、U-knowが美味しいもの食べてるといいな。いい夢見てよく眠ってるかな。笑顔溢れる日々を送ってほしいな。って思ってくれるファンは必ず未来にもいるから。U-knowは好きなことを好きなように進めばいいんだよ。」

全身をぐっと包み込まれる

「はは…具体的。」

「俺もU-knowの大ファンなんで。とりあえずファンが0人になることはありえませんね。おじいちゃんになっても俺はU-knowをチョン・ユンホを愛すよ。」

「…ありがとう。ありがとう…チャンミン。」

チャンミンの胸に顔を埋めた
涙が出ちゃったのバレたかな…


「ユノ?不安になったり、疲れたときは俺のココに帰ってきて。俺はユノを甘やかせるためにいるからね。」

「ふふ…俺にとってチャンミンはきらきら星だ。優しく包み込んでくれる大きな光。」

「きらきら星はユノの方だよ!いつも堂々と誰よりも綺麗に光り輝いてる。ユノの心そのものだよ。」

チャンミンと目を合わせる

「「ぷっ…」」

「くくっ…なんだかドラマみたいに入り込んじゃいましたね。」

「あはは…こんなにキザなセリフを言い合っちゃうとは…」

「でも、こーゆーの好きでしょ?」

「大好きっ!」

チャンミンに巻き付いてまた強く抱きしめあった

「チャンミン、キスして?」

「いくらでも。」

チャンミンからの優しいキスを受けながらライブ後の心地好い疲れに俺はぐっすりと眠った


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きらきら星これにて完結です^^
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!
5万拍手のリクエストでご提案頂いたお話でした^^
イ…………コさん、リクエストありがとうございました!
初リクエストだったのでご期待に添えるか不安ながらに書き始めたのですが…
すごく楽しかったです(〃´ω`〃)

お互いがお互いのきらきら星な2人でした!
( *・J・人∵*)♡



きらきら星にたくさんの拍手、コメントを本当にありがとうございました♡
明日と明後日の12時にはもうひとりのシム先生に登場してもらいます(*´艸`)
強引なあの先生です(・J・)v
ナイトなチャンミンはもうしばらく続きますので、これからもStoryをよろしくお願いいたします!


天彩sorairo
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