はじめまして

2023.12.26 00:00|はじめまして
はじめまして
天彩sorairo(そらいろ)と申します。

2012年から東方神起のカッコよさに堕ち、2017年末FF小説の存在に気付き(遅い)、あれよあれよと愛溢れる作家様方の物語の沼にハマりました。

HMN MNHどちらも好きでしたが、世界一カッコいいのに可愛いユノと世界一可愛いのにカッコいいチャンミンが大好きで2人の世界はMNHにしか見えなくなりました。

MNHオンリーな私の妄想の世界です。
R18出てきます。
共感できる方のみ楽しんで頂けると嬉しいです。
お話はすべてフィクションです。
このブログに登場するすべての人物名は実在する方々と一切関係ありませんので予めご了承お願い致します。
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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

Strawberry tart・42

2020.07.04 00:00|Strawberry tart


チャンミンを勢いで家に誘ったものの・・・


家に向かいながら頭に浮かぶのは散らかった部屋の惨状




まぁ、床に落ちてるやつとかをザァーッと端っこに寄せたら座れるしいいかな!



くらいに思っていたんだけど・・・




「ちょっと、いいすか」



そう言うなりチャンミンの目付きが変わった



「あ・・・あ、ありが・・・」



何か手伝おうにもチャンミンは動線まで完璧で手を出す隙もなくテキパキと片付けてくれて、俺が、「あ、あ、」って言ってるうちに洗濯機まで回してくれた



落ち込んだチャンミンをこのまま帰すのはって思って呼んだのに掃除させるって・・・



「なんか、ごめんな・・・」


「・・・大したことじゃないっす、こんくらい」



居たたまれなくて謝ったら、さらっと返事してくれた


チャンミンは本当にカッコいいなぁ


元々カッコいいのにこんなにカッコいい髪型にもなって・・・


更にモテるんだろうな


そう思うとなんだか複雑な気持ちになった




やっと二人して落ち着いて座って、部屋が散らかっていた理由を話していたら、チャンミンは片付けてくれたテキストを眺めて、その中からお菓子の本を取り出した




「あー・・・もしかして、元カノさんの?」


「ちっ、違う違う違う!ジョンヨンはここに来たことないし!」


「は?彼女なのに?」


「う、うん」


「へー・・・」



"本当の彼女じゃなかったし"



とは言えないから、あまり信じてもらえてないみたいだけど強く押しきれない



どれだけ仲良くても俺は男友達しか部屋に呼んだことがない



お菓子の本は夜の新メニューを考えてるからだって話したら、すごく真剣に聞いてくれた



バーの『Circle』にもっとスイーツメニューを増やしたいってドンヘに話してみても、
「ふーん、いいんじゃね」で終わったし、シウォンに話したら、どこかの有名なパティスリーで仕入れようとか言ってくるし・・・


お客さんが選べるくらいメニューを増やしたいけど、レラヒョンのバーの雰囲気を崩したくないから『Circle』に合うメニューを考えたいのに・・・



チャンミンにも新メニューについて意見を聞いてからようやく飲み物すら出していないことに気付いた



「あ、ごめん、飲み物も淹れずに・・・チャンミンはコーヒーだっけか?」


「それ、俺も手伝いますよ」


「え?それ?コーヒー?」


「新メニューの考案、俺も手伝います」


「え、え、」



真剣に聞いてくれるから意見を聞いてみたいとは思ったけど手伝ってくれるとは思わなかった


立ち上がってコーヒーを淹れようとしていたのに俺はまたチャンミンの隣に座り直した



「ありがとう!嬉しい!チャンミンが一緒に考えてくれたら心強いよ!絶対に採用されるスイーツメニュー一緒に考えよう!!!
俺、ずっと考えてたんだけど、ワインに合わせるならやっぱチョコ系はいるよね?
なんだっけ、あれ・・・ほら、有名なチョコレートの、

ザ、ザ・・・


ザトーショコラ!!」



ん・・・?なんか違う、ような・・・?

少しの間があってポカンとしていたチャンミンが口を開いた




「ザトーって・・・
くじらじゃないんだから・・・

ガトーショコラかザッハトルテのことですよね?

それに・・・、少し落ち着いてください」



「そ、それ・・・です、はい」




確かにザトーじゃ、くじらだよ・・・

お菓子の本にも載ってるし、ガトーショコラって
ちゃんと知ってるのに手伝ってくれるって言ってくれたことが嬉しすぎて間違えちゃった


恥ずかしい・・・




「ワインにガトーショコラはいいと思います。
まずは『Circle』オリジナルのガトーショコラ、
一緒に作ってみますか?」



「え?」



「あと・・・」



「ん?」



「そろそろ飲み物淹れませんか?」



「あ・・・ごめんっ!」



顔が赤くなったのが自分でもわかる

熱中しすぎてまた飲み物を忘れてた俺にチャンミンは少し微笑んで自分のコーヒーとコーヒーの隣に並べてたココアを見て俺にはココアを淹れてくれた



「一緒に作るって言っても俺んちのレンジ、オーブン機能なくてさ・・・だからお菓子の本見て思い付いたレシピだけノートに書き出してるんだ」


「へぇ、そのノート見せてください」


「いや、それはちょっと・・・」


見せるのは恥ずかしい



「じゃあ、そのレシピはどこで試作するつもりだったんですか?」



「んと、ランチタイムの営業が終わってトゥギヒョンが仕込みする時間に邪魔にならないように材料持ち込んでオーブン借りようかなって・・・」



「なるほど・・・」



チャンミンはそのまま顎に手を当てて黙り込んだ



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私もマツリカさんの真似して今回はこちらのバナーにしてみました(*´艸`)
どちらのバナーも可愛くて大好きです♡

ワクワクする展開にユノと同じようにテンションが上がっておりますヽ(*´∀`*)ノ
マツリカさんのユノの言葉が好きすぎて全部全部拾いたくなるのをグッと堪えるのが大変でした(*>ω<)


マツリカさん、よろしくお願いいたします(*´ω`*)

空からの贈りもの~初めての水族館 13~(完)

2020.07.02 00:00|空からの贈りもの 



助手席のシートを少し倒してユノを寝かせ、シートベルトをつけた


これだけ動かされてもぐっすり眠ってる


「よく寝てるな」


「ドンヘと楽しそうだったもんな・・・」


「帰りに電気屋さん寄ってもらっていい?」


「いいけど・・・何買うの?」


ユノを起こさないように小声で会話しながら返事すると驚かれた


「え?それ、結構前に流行ったやつじゃない?」


「いいんだよ!俺には今買うやつなの」


「ふ~ん・・・りょーかいー」



家から一番近い電気屋さんに寄ってもらって俺だけ車から降りて目当ての物を買った



「よし、帰ろう!」


俺が車の乗り降りしてもユノはまだぐっすり眠ってる




うちから近いパーキングにキュヒョンの車を停めてユノを抱き上げるとパチッ!と目を覚ました



「んぅ?すいじょくかんは?」



あー・・・
ユノのなかではまだ海辺の水族館だったか・・・


「おうちに帰ってきたよ」


「えっ・・・すいじょくかん・・・」



今にも泣き出しそうなくらい眉尻が下がっている



「ユノっ!おうちでアザラシさんとペンギンさんとフグとお菓子食べようよ!ほら!」


キュヒョンがショップの袋の中身をユノに見せるとユノはぱぁっっ!と目を輝かせた


「たべるぅ♡」




「キュヒョナ、さんきゅ」


「任せとけっ!」



ユノはご機嫌にキュヒョンと手を繋いで歩き出した




「さ、おやつパーティーだぞー!!!」


「きゃーっ♡ぱーちぃー♡」



家に入るなりキュヒョンはリビングのローテーブルに水族館で買ったクッキーやチョコ、スナック菓子を並べ、ユノは家中のぬいぐるみを並べ始めた


「招待客いっぱいだな」


「んふふ♡みんなでぱーちぃー♡」



俺は電気屋で買ってきた箱を開けて接続する


「あ、もう使うの?」


「もちろん。パーティーには必要だと思うぞ?」



スマホで操作して、モニターの設定は完了



「キュヒョナもこれに今日撮った写真全部送って」


「オーケー!任せろっ!」



モニターに向かってスマホを操作する俺たちにユノは不思議顔



「ユノ、ここ見ててみ」


「はいっ!」


ローテーブルにモニターを置くとユノはその前にちょこんと座った



「スイッチ・・・「「オン!」」


キュヒョンと合わせて言うとユノもわからないままに嬉しそうに


「おーん!」


と笑顔で手を上げた




モニターには今日写した写真の数々がどんどんと映し出される



「ぅわぁぁぁぁ♡♡♡」



ユノは両手を口に当てて歓声をあげた



「かわうしょしゃん!あっ!どんへーっ♡きゃーっ♡いるかしゃーん!!!ぺんっじんっしゃん♪あらじゃしっ!どんへーっ♡♡♡」



デジタルフォトフレームの写真が変わる度に名前を呼ぶから大忙しだ



興奮のあまりアザラシがあらじゃしに戻っちゃってるし、水族館の生物と同じ羅列にドンヘが入ってくるしで、俺とキュヒョンは必死に笑いをこらえた



「すいじょくかん、たのしかった♡きゅひょん、ありがとぉ♡」



一通り写真を見終わったユノは立ち上がってぺこりとキュヒョンに頭を下げた



「ユーノーっっ♡♡♡♡
どういたしましてだよ~!!!!次はどこ行きたい?またキュヒョンとお出かけしような~!!!」



キュヒョンは力いっぱいユノを抱きしめ、ユノは嬉しそうに元気よく「はいっ!」と返事した



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これにて「空からの贈りもの~初めての水族館~」編、終了です(〃´ω`〃)
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!!

更新後すぐから拍手やコメントを頂けて本当に嬉しかったです( TДT)♡
まとめ読みしてくださった皆様もありがとうございます((T_T))♡


水族館編を書くにあたって自粛解除後にひとりで水族館に行ってきました(゚∀゚*)
バナーに使っていた水族館の写真はその時に写してきたものです(*´艸`)

平日の午前中だったので小さな子ども連れの方が多く、不審者にならない程度に観察もさせてもらいました(*´艸`)
水族館も小さい子も癒しでした(*´∀`*)


そして更新しながら、何度かアザラシをアラザシと書きそうに(^^;
あれ?何がほんとだったっけ?と見事にチビゆののトラップにハマりました(^^;


空からの贈りもの本編はかなり前の連載だったにも関わらずチビゆのがたくさんの方に愛されていてとても幸せです♡
本当にありがとうございました!!!


明日の更新はお休みさせて頂きます。

明後日は『Strawberry tart』を更新したいと思います(〃´ω`〃)
ユノの家で過ごす2人にニマニマニマニマしちゃいました(*´艸`)♡
相変わらず毎話ドキドキソワソワな更新ですが、これからもよろしくお願いいたします(*>ω<)



天彩sorairo

空からの贈りもの~初めての水族館 12~

2020.07.01 00:00|空からの贈りもの 


「で、このあとの予定は?」


2時間以上水族館で過ごしていたけど、開館時間から来ていたから、今はまだお昼を過ぎた頃だ


「任せろっ!美味しいお昼ごはん食べに行こうな!」


「はいっ!」


キュヒョンがアザラシを持っていない方のユノの手を握るとユノは嬉しそうに返事した



キュヒョンに案内されたのは水族館に隣接する施設の中のレストラン


イルカの形のプレートに乗ったお子様ランチがあった


「きゃー♡いるかしゃん、しゅごいねぇ~♡」


「だろ~?すごいだろ~♡♡♡」


でれっでれのキュヒョンが眉も目尻も下げながらユノにメニューを見せてる


「ユノはこれでいい?」


「はいっ!」




何でもあるファミリーレストラン、俺とキュヒョンはラーメンを頼んだ



「いるかしゃん、おいしいねー♡」


プレートのイルカに話しかけながらご機嫌にお子様ランチを食べているユノ


「イルカさんもユノが美味しく食べてくれて喜んでるぞ~!」


「んふふ♡」




こんな風に初めは嬉しそうに食べていたのにユノはどんどんしょんぼりし始めた


「ん?ユノ、どうした?お腹いっぱい?」


「んーん」


首を横に振ってる

フォークでぷすっとハンバーグをさしてパクッと食べてもやっぱり表情は晴れない





「え?ユノ、どうしたんだろ?美味しくないのかな?」

「いや、そんなことはないんじゃ・・・」


キュヒョンと小声で話し、もう一度改めてユノに聞いた




「ユノ、どうしたの?何でも言ってごらん?」


俺の問いにユノはほんのり涙目で俺を見つめてきた


「ゆのも・・・」



「ん?」



「ゆのも、らぁめん」



「え?あ、これ?ユノもラーメン食べたかったの?」


「はぃ。いるかしゃん、ごめんなしゃい」




しょんぼりするユノに俺とキュヒョンは目を合わせ、お互いすでに空っぽになっているラーメン鉢を見た


「よし、ラーメン頼もう!」


キュヒョンはそう言うなり俺の返事も聞かずに呼び出しボタンを押した



「イルカさん食べるの俺とチャンミンも手伝ってあげるからね!な!チャンミナ」


「うん」



「ちゃんみん、きゅひょん、ありがとぉ♡」



運ばれてきたラーメンにユノは喜び、まだ残っているユノのお子様ランチと新たに頼んだラーメンを3人で食べきった



「ユノ、いっぱい食べたなぁ!」


「はいっ!ゆのいっぱいたべた!」


キュヒョンはイルカのお子様ランチ半分以上とラーメンを小さな器いっぱいに食べたユノのお腹を撫でた


「ゆののぽんぽんぱんぱん・・・へへ」


恥ずかしそうに笑ったユノに俺とキュヒョンは倒れ込む寸前だった




お腹ごなしにまた海が見える広場に降りて海風を浴びながらベンチで休憩する


「お?あれ?」


海を見ていたユノはアザラシを抱っこしたまま俺にもたれかかってきた


「ん?・・・あ」


「寝てる?」


「うん、超可愛い」


「そろそろ帰るか」


「そうだな」


俺に凭れて眠ってるユノをキュヒョンが抱き上げようとするとユノは眠りながらもガシッと俺を掴んだ


「くっそ~」


「寝る時は俺だな。すまんな」


「謝るな!」


「くくっ」


「ふふっ、お前に敵うと思ってねぇよ。
よぉし!家帰ってユノが起きたら水族館のお菓子食べるぞ~!」


キュヒョンはパンパンのショップの袋を持ち上げ、伸びをして駐車場に向かって歩き出した



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明日最終回です(〃´ω`〃)
最後までよろしくお願いいたします!!!




空からの贈りもの~初めての水族館 11~

2020.06.30 00:00|空からの贈りもの 

ぴたっと泣き止んだユノとドンヘを連れてアイスクリーム屋さんに入った


「何味にする?」


「いちご!」
「ばにら!」


「オッケー!」


カップに入れてもらったアイスを持って海が見えるベンチに座った


「ちゃんみん、ありがとぉ!」

「ちゃんみん、ありがとっ!」


にこーっと笑ったふたりにお礼を言われると隣で写真を撮っていたキュヒョンがスマホを下げた


「ん?」


「俺が買ってあげれば良かった・・・」


「くくっ、手柄は俺がもらったよ」


「くそぉ・・・」



「ふふ、アイスありがとうございます!」


笑いながらドンヘのお母さんにお礼を言われて俺たちはまた恥ずかしくなった







港に出入りする遊覧船やタンカーを眺めながらユノとドンヘは足をぷらぷらさせながらご機嫌だ


うん、泣いたままバイバイさせなくて良かった


小さな口を汚しながら30分かけて食べたアイスは最後ほとんど溶けてしまっていたけど、ユノもドンヘも満足そうに食べ終わった



「ゆの、またあおうな!」

「はいっ!どんへ、またあしょんでね」

「うんっ!」


ハイタッチするとふたりとも笑顔で手を振った


本当は淋しいだろうに我慢してるな・・・


「今日は色々と本当にありがとうございました」


ドンヘ親子は駅へ向かって帰っていった







「うぅ・・・どんへ」


「ユーノ!」


「んぅ?」


涙を浮かべたユノの目の前にキュヒョンはショップの袋からアザラシのぬいぐるみを出した


「あらじゃししゃん!あっ、あじゃらししゃん!!」


ユノはアザラシを抱きしめた


「おっ、言えるようになった!」

「ドンヘ効果だな」


「俺はコウテイペンギンなんだー!」


じゃーん!と今度はペンギンのぬいぐるみを取り出した



「きゃーっ♡きゅひょんはぺんじんしゃん!」


「ユノが動物園のお土産にくれたペンギンのお友達にしたよ!」


「あーっ♡んふふ♡おともだち」


「俺のは?」


「は?チャンミナの?欲しかったら自分で買えよ」


「ちぇっ・・・」


「なーんて!チャンミナにもありまーす!」


「きゃーっ♡♡♡」


なぜかユノが跳び跳ねて喜んでる


「ほらよ!」


袋から出てきたのはフグのぬいぐるみ


「え?なんでフグ?」


「可愛いだろ?」


「いやっ、可愛いけども、もっとイルカとかカワウソとかいただろ」


「ふぐ・・・ぶふっ、ふふっ・・・ふぐ・・・ふふっ」


ユノがアザラシのぬいぐるみに顔を埋めて笑い出した


「お!ユノにはウケたじゃん!」


「ほら、ユノ!チャンミンはフグ!」


「きゃーっ♡ちゃんみん、ふぐーっ!!!」


フグにはあんまり納得はいかなかったけど、ユノが笑ったならいいか



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いつもありがとうございます(〃´ω`〃)
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